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ようこそ!橋北地区ホームページへ!!

このサイトでは、長野県飯田市橋北地区の魅力や様々な情報を発信しています。

橋北地区とは・・・

橋北地区は、飯田の街の中で、谷川と野底川に囲まれた区域で、この辺りでは「丘の上」とも呼ばれています。
橋北地区の約半分が昭和22年の飯田大火での消失を免れており、歴史的建造物や城下町の遺構が残されています。この地域を屋根のない博物館「まるごと博物館」ととらえて、まちづくりの柱としています。正永寺、専照寺、黄梅寺などには樹齢300年を超える桜の銘木があり、数多くのお寺が立ち並ぶほか、下伊那教育会館や旧飯田測候所の建物は国の登録有形文化財に指定されています。

また、明治の日本画を代表する飯田の偉人、菱田春草の生誕地が仲ノ町にありますが、市民の願いと多くの皆様の募金活動が結実し、平成27年3月に菱田春草生誕地記念公園として整備されました。
平成28年3月のお練りまつりには、橋北屋台囃子保存会が出演致しました。かつてお練りまつりの中心であった橋北のお囃子を復活させようと、保存会を発足させ練習を積み重ねてきた成果を、全町内自治会が協力して実行委員会をつくり出演を果たしました。これに続き、令和4年3月のお練りまつりにも同実行委員会で出演を致しました。


目指す将来像

誰もが安心して暮らせる

春草を生んだ歴史と文化の香り高い

きらめくまち 橋北


橋北地区情報(きょうほく)
令和6年3月31日時点
人口:2715名(男性1235名、女性1480名)
世帯:1380世帯


橋北まちづくり委員会
〒395-0015 長野県飯田市江戸町2-292-8 橋北公民館内
TEL:0265-24-0310
FAX:0265-23-7811
公式ホームページ: https://kyohoku-syunso.sakura.ne.jp/core/
メールアドレス: kyouhoku_ma@mis.janis.or.jp

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このロゴマークは、伝馬町出身(橋北)のグラフィックデザイナー永井郁さんが作って下さいました。日本航空の「鶴」のマークをデザインされた有名な方です。
橋北の「北」の文字にこだわって「北斗七星」が北極星を中心に集結した光景で地区の連帯と不動を意味し中央部には谷川をイメージしています。