タテヨコナナメ
昨年、基本構想第3分科会の65歳以上男性限定囲碁ボール大会があり、第3分科会からの要請により事前に競技の説明や注意点をという事で、体育育成部(部長・スポ推の2名)として参加し、実際に会議に出させて頂き、分科会メンバーの方に競技をして頂きつつやり方を覚えてもらう、こんな事をしました。
今回の文化祭テーマである「基本構想」なんですが、文化育成部よりもらった資料には連携できそうなリストが一緒に配布されました。
基本構想は何度もブログで言っているのでわかってきていたら嬉しいのですが第1~第7分科会まであり、主たるテーマは別です。分科会ごとに達成すべき目標も何もかも違います。ただ、向かうべき方向性(ベクトル)だけは執行部が求める内容に向かっていく。こういう事なんです。
冒頭申し上げた、基本構想第3分科会に公民館体育育成部として出席を・・・。
これは結構大事な事だと思っていて、全員がてんでバラバラに動いていてはやはりダメなんです。互いに協力し合う事で、何時間もかかる想定のものが数分で、数時間で終わるんです。ただ互いに協力するには相手を知らないといけません。そして情報が必要なんです。これを束ねて、マッチングする事がやはりこのまちづくりの中心で掌握していってもらいたい事だと認識しています。