昔の浜井場の記憶・・・青空バンド編
私たちが小学生のころ、金管楽器の合奏団「青空バンド」が結成されました。5年からしか入れなかった、と思います。小太鼓がやりたくてやりたくて、それをぶら下げて、街中をマーチングバンドで歩くのですが、あれを下げながら歩くと毎度太ももに黒アザができていました。めっちゃ緊張したのも覚えています。
6年では金管楽器のチューバ。叩くだけでは物足りず、金管楽器に手を出してしまいました。トランペットやトロンボーンなど5年からやっている人たちで埋まっていたので、空いていたのが一番デカいチューバだったって、それだけの話です。チューバの担当に決まった後は、毎朝とか卒業する上級生による腹筋とかを鍛えないと吹けないよ!という事で、めちゃめちゃ筋トレやらされていました。尋常じゃないレベルで💦
授業に戻れば俺の腹筋ちゃんとあるかな?どっか行っちゃってないよなって触って確認したくなるくらいに。まぁ、やらされたというか、鍛えて頂いたというか。ここでは言えない。ただ、、、すごかったです。
今は合唱団があって昨年度のコンクールでも上位入賞しているそうですが、昔はこの青空バンドに皆んなが入りたくて人気が集中していました。移動時におけるチューバは自分で全て運ぶんですが重くてデカくて大変でした。
やっぱこの一部の人しか入れないってのが入りたい!って気持ちを掻き立てるんでしょうかね?