⑦ 安東家屋敷
安東家は堀候の家臣で、堀候と共に現在地に移ってきました。代々槍術指南役をつとめ明治維新を迎えました。以来、現在地に居宅を構える唯一の家系です。明治4年の廃藩置県の際、安東欽一郎は菱田鉛治(春草の父)と共に飯田城引き渡しの立会人となりました。
また、弟の安東貞美は陸軍大将、台湾総督をつとめるなど活躍しています。
安東家は堀候の家臣で、堀候と共に現在地に移ってきました。代々槍術指南役をつとめ明治維新を迎えました。以来、現在地に居宅を構える唯一の家系です。明治4年の廃藩置県の際、安東欽一郎は菱田鉛治(春草の父)と共に飯田城引き渡しの立会人となりました。
また、弟の安東貞美は陸軍大将、台湾総督をつとめるなど活躍しています。