(第1話)それは突然に・・・

皆さんこんにちは!

公民館活動においては体育育成部長をやっております熊谷と申します。地域の担いというものは本当に大変で1個引き受けると、アレもコレもソレもドレもついてきます。今回は橋北地区のホームページ制作の責任者をやらせて頂きました。投稿が長いので3話に分割してお届け致します。

また本ブログの管理者は私ではなく第二分科会内で別に置くようにしますが、「ホームページ管理画面」の使い方を現在レクチャー中につきお楽しみのブログコーナーの本格稼働は少しお待ち頂き、本サイト完成までの裏話で少し繋ぐようにします。

私は、前任体育部長が地区外へ引っ越しというまさかの事態で、考える余裕もなく又副部長という役職もすっ飛ばしていきなり体育部長に就任致しました。

右も左もわからぬうちに、橋北地区基本構想基本計画策定委員なるものにも選出され、サブリーダーとしての活動を経て、これまたリーダーが前任体育部長が兼務であったがためにこちらもスライドして推進委員会のリーダーを引き受ける流れとなりました。そしてコロナ騒ぎ・・・。

 コロナ禍、皆さん思うように動けず苦労していますよね。私もそうです。私が監督をつとめる「橋北スポーツ少年団」(少年野球教室)もそうです。この基本構想推進委員会もそうです。そう思っていました。

「熊谷さん、コロナで動けないうちにホームページを進めて下さい!」
「!?」

空耳かと思いたかったのですが、隣で藤本会長が微笑みながら言ってきました。いつやるともわからず、半分テキトーにうんうんと軽く返事をしていると

「熊谷さん、来週飯田のコアカレッジっていうコンピュータ専門学校に行って校長先生が会ってくれる事になったのでプレゼンして下さい。」

空耳かと思いましたが、着信履歴に藤本会長と書いてありました。二度ほど携帯を確認しました。やっぱり会長からの直電で私にそう指示があったようです・・・。

「ここでミスったら自分でイチから勉強してホームページを作るしかない!」

と崖っぷちに追い込まれながら資料を作成し、額に汗してプレゼンし、思いの全てをぶちまけてきたところ、1週間後に吉報が届き、双方調印をし無事授業の一環で学生たちによるホームページ制作が実現する運びとなったわけです。良い仕事をしたと思いました。ここまでは・・・。(つづく)

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