リモート授業

浜井場小では1/18~1/28まで新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から「休校」措置が取られています。(まん防措置でどうなることやら)

授業は・・・「リモート」です。
子ども達にはPCが市より配布されており、それを駆使して授業をやっているそう。私自身も仕事や会議で今ではリモートなんて当たり前の時代になってきていますが、さすがに「オンライン飲み会」は参加した事ありません。参加するのもあれは正直私的には苦痛なので、やろう!と言われたことはありますが全てお断りさせて頂いておりました。やるならちゃんと面と向かって、ね。

さて、その肝心な授業の様子も子どもにも聞いたりもするんですが・・・。
授業となったら真剣そのもの、いつも通りって感じなんですね。違和感もないそうです。

でも毎日の様子を聞く中で、
「体育もあったよ」とか言うから
「オンライン腹筋とか?オンライン縄跳びか?」
「保健!」
「なるほど・・・保健体育、、、ね」

「お昼を食べてからも授業があるんだよ。」
「じゃあ、お昼の後は掃除の時間だから、家を掃除してくれる?」
「それはやだ!」
「なんで!?」

誰々が回線落ちしたよ、とか自分も落ちたけどすぐ繋ぎなおして早くできたよ。とか色んなお話を。今の時代ならではの授業の様子を言葉で聞くとすごい進歩なんだなと改めて思いました。