昔の浜井場の記憶~学校生活編~

皆さんこんにちは。

橋北地区基本構想基本計画推進委員会 第二分科会リーダーの熊谷です。今日は、私が小学校の頃の浜井場小の様子をご紹介します。きっと今とは全然違うところもあると思います。

まず、夏場は素足でした。確か「素足励行」っていうのがあって、全校生徒が素足で過ごす期間がありました。もちろん校庭でも、です。小石が痛いので、生徒が横並びに一列となってしゃがんで拾いました。運動会だって裸足のままだったんじゃないかな?夏場の草刈りも当然児童がやっていました。土手の草も児童、校庭の草も児童が全て作業していました。今はPTAがやるんですね。子供が入学して最初のビックリがコレでした。なぜ親がやるの?って感じで。プールへ行くのに素足で行って、プールが終われば足を汚しながら帰ってくる。校舎の手前で足を洗ってから校舎へ入る。偏平足の子どもはすぐ判明。ちゃんと拭かないから・・・。

誰が一番遅くまで半袖半ズボンでいられるか大会?もありましたかね。冬でも半袖半ズボンの子、たまにいましたよね。あれは大会開催中だったんだと思います。やっぱ寒いものは寒いんじゃないのかな?知らんけど・・・。
12月頃、橋北スポーツ少年団の教え子の中に1名だけ半袖半ズボンの選手がいたのですが練習に顔を出しに来てくれて再会しました。他のコーチ陣も、あの頃の半袖半ズボン生活について改めて聞いていました・・・。頭がおかしいのか、感覚がおかしいのか、全然大丈夫でしたよ!って、ジャンバー着ながら言われました💦どうせ来るなら半袖半ズボンで練習に来てほしかったな!って心から思います。

最後にお休み。今は皆勤賞とか精勤賞とかない??んですかね。まだ子供が在学中なのでよくわかりませんが、我が家はお蔭様で現在無欠席を継続中です!元気に全部学校行けたら皆勤賞だぞ!って家で言ったら今は無い??との事。何事も平等・・・?らしい。なんのこんだかよくわかりませんが。私個人の意見としては、これに平等とかそもそもなくて良いものなんじゃないかな?と思っているのですが・・・。
でも学校でそれを表彰されなくても、親である私は子供が皆勤であったならばキチンとそれを褒めて称えてあげたいな、と思います。私も達成できなかった6年間の大記録ですから!