昔の東中の記憶~給食&掃除編~

東中といえば、給食の後はパンで食器を綺麗に!パンの半分は食器を綺麗にする為に残しておきます。おかずを食べ終われば、残ったパンで綺麗にふき取って、その味がしっかり浸み込んだパンを食べます。牛乳を飲めば、そこに水を注いで牛乳ビンをくるくる回して最後に飲み干します。当時これは当たり前。今はやってんのかな?

私は今は・・・やりません!

そして掃除。東中の掃除は有名ですよね。よく視察に来てる先生方がいらっしゃいました。日本手拭いを被り無言清掃。しゃべったら怒られます。
米ぬかで床を磨くと木が鏡面ガラスのようにテカって見えます。雑巾は1枚を半分の半分に折り、1回バケツで絞ると表4面、裏4面で合計8面拭けるんだと習いました。ヒジはまっすぐ、名前を「拭きこみ」と呼ぶ。これは・・・、私は未だに雑巾をそのように使っているかもしれません。(自分では意識してないのですが)

確かに大人になってから他の学校施設に何かと入る用事もあったりして行くのですが、清掃時間などワイワイガヤガヤしていたりしていますし、廊下なんか見ても東中の方が古いのに綺麗、なんて事を実際に見て実感しました。これは誇れる事だと思いました。