WBC・・・「野球のチカラ」

ワールドカップも盛り上がりましたが、WBCもめっちゃ盛り上がりましたね。

今回はメジャーリーガーの大谷やダルビッシュをはじめとした凄いメンバーが勢ぞろいで臨む戦いに1試合も目が離せませんでした。(アメリカ行ってからはさすがに時間帯が朝なのでリアルタイムでは無理でしたが・・・)

我が家では普段晩酌という文化がないのですが、自ら買いに行きおつまみセットも調達し、時間前にできる限り風呂も済ませ、試合開始と同時にこちらも戦闘開始!そんな生活が続くと結構大変ですねぇ。飲んだら勝つっていうジンクスも崩してはならぬと毎晩・・・

どの試合もしびれるような試合で良かったのですが、準決勝・決勝と正にマンガかっていう位の展開で最終打者がトラウトだなんてあり得ますかね?8回から自分でも打順の計算してて、「まさかね・・・」ってのが本当に!
2022年6月には栗山監督が橋北スポーツ少年団の教え子の繋がりで飯田に来て、目の前でお話を聞かせて頂きました。少年野球の子ども達も良い経験になったと思っています。ですので今回は選手もさることながら監督の人望や采配にまでしっかり目に焼き付ける事ができました。実際に栗山監督に会った事もあり、振り返ってみると「あの人だからこの選手らが集結したんだ」って言うのが何となくわかる気がしました。

その他、今回の大会で気になったのはダルビッシュという存在。最年長だから、という事でもなくチームをまとめるという気づかい、でもなくあの感覚は何なんだろ。とても不思議な存在だったような気がします。キャプテンでもないし、でも選手一同はダルビッシュの方を向いている・・・みたいな。ほんと不思議。栗山監督が「ダルビッシュありがとう」って言う気持ちも良くわかります。何か特別な存在でしたね。メジャーでも複数年大型契約をこのタイミングで結んだわけですから、まだまだダルビッシュからも目が離せませんね。

最高の仲間、最高の試合、最高の優勝!次のWBCまでもう待てない!!!
本当に侍ジャパン、おめでとうございました!!!元気もらった!!!ありがとう!!!!